郵便局の学資保険は、かんぽ生命の新学資保険に!
郵政民営化で郵便局がいくつかに分社化されたのはご存じかと思います。
それにともない「郵便局の学資保険」も「かんぽ生命の新学資保険」と名前を変えました。
では、かんぽ生命の学資保険になって、どこが変わったのでしょうか?
基本的には、ほとんど変わりはありません。
名称が高校進学コース、大学進学コースという名称で、高校進学コースは15歳満期、大学進学コースは18歳、もしくは20歳の満期となっていましたが、それが15歳満期・18歳満期・生存保険金付18歳満期・生存保険金付22歳満期と変化、見えるところではそれくらい。
補償の内容も、前とほとんど変わらず、むしろ郵便局時代は完全に元本割れしていましたが、最近では、元本はぎりぎり維持するようになり、すこしサービスは良くなっています。
保険の内容については、変わりはありません。
一つだけ大事な変更点があります
大事変更点とは、政府の保証がなくなったところです。
郵便局は国営だったため、政府の保証がついていましたが、民営化で、それがなくなりました。民営化以前に加入した学資保険については、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に管理が移管されて、政府保証および保険の保障内容が引き継がれるのですが、新しい新学資保険からの加入の場合政府保証はなくなることとなりました。
政府保証がなくなったといえ、資産規模はもっとも大きく、ほかの生命保険とくらべれば、安心感はあります。ただ、安易にかんぽ生命だから安心!とは考えない方が良さそうです。
ある程度のリスクがあるのであれば、学資保険は教育資金の積み立てが目的、元本割れのない貯蓄率の高い保険会社を考えてみてもいいかもしれません。



